ココニールカフェって、なに?
11月13日(金)、都留市エコハウスにてココニールカフェvol.1を開きました。ココニールカフェとは、コミュニティAtoZでの会話からうまれた誰かの「やってみたい!」の想いのタネを、みんなのできること、得意なこと、あふれるほどあまっていることを出し合ってカタチにしていく場です。「ココニール=ここにいる」。一人一人の持ち味が寄り集まってこの町はある。地域の誰もがプレイヤー!みんなで体感していけたらうれしいです。
「あ、おいしい…!」食を通して出逢う人と人
ココニールカフェ第一回目は、地域の福祉事業所グルメを味わうランチ会。AtoZの 食いしん坊 グルメ担当・大渡南美子が、まちの美味しいグルメの1つとして福祉事業所のメニューをクローズアップして、障害者の仕事や暮らしを知るキッカケにしたいと企画。今回は富士吉田市にある「ありんこ」と、都留市エコハウス近くの「いちごいちえ」のお食事とスイーツが食卓を彩りました。
いちごいちえメンバーさんが焼きたてピザとスープをランチの時間に合わせて配達してくれました。お食事をいただく前に、作り手さんに直接お会いできたのはとても嬉しいことでした!ありがとうございました!
エコハウスの2階が一瞬でカフェに変身!テーブルに並ぶ福祉事業所グルメを前にみなさん自然と笑顔に、こどもたちはお腹ペコペコ待ちきれない様子でした!
●今回のラインナップ
【ランチ】
ありんこ/日替わりお弁当(韓国風ヤンニョムチキン、秋野菜のラタトゥイユ、大根のフレンチサラダ、漬物)
いちごいちえ/ピザ、スープ(じゃがいも、かぼちゃ)
【スイーツ】
ありんこ/シフォンケーキ(プレーン、紅茶、抹茶、クランベリー)
いちごいちえ/シュークリーム、白桃コンフィチュール
お野菜たっぷり、お肉もやわらかくボリュームのあるお弁当や、2つの事業所のスイーツをコラボさせた夢の一皿のおいしさに驚き、みんなでゆったりとしたひとときを堪能しました。
豊かなまちづくりの対話のキッカケに
その場で聞かれた声はこのようなレポートにして、利用させていただいた福祉事業所のもとへAtoZがお届けします。「ココニール=ここにいる」みんなが地域でともに豊かに暮らすまちづくりの対話のキッカケになったらいいな、と思うとともに、とにかくおいしいグルメに出逢えちゃうので次回もぜひご期待ください!
AtoZ 矢野あずみ
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【AtoZ】
「地域の誰もがプレイヤー」をモットーに活動。
ベースとなる【コミュニティAtoZ】は「来たいときに来て、居たいように居る。それぞれの心地よさを大切に」都留市エコハウスにて、10:00-17:00 open!
そこから生まれた「やってみたい!」を具現化する【ココニールカフェ】を展開。こだわりや繊細さやチャレンジを共有することで、それぞれがより地域のなかで豊かに暮らしていくことをサポート。
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