「ぽかぽかキャンプin都留」２日目は、特別支援学校・普通の公立小学校の先生でもあるぽかぽかキャンプのスタッフと、都留文科大学で特別支援や地域コミュニティに関心のある学生たち、そして「いこいのひろば」からこの地域に暮らす障害のある大人たち、が一堂に会してざっくばらんにお話ししました。（企画サポート：AtoZ）
「お仕事、うど…」って気になりますね（笑）
ぽかぽかキャンプとしても初の試みですが、この地域ならではの動きをみんなで考えていける、とっても充実した時間でした！！何より熱い心をもつ大学１、２年生にやられましたね。AtoZ、負けてられないです！！
障害のある人たちがどんな場を求めているのか、それに対して何ができるのかという従来の構図だけでない、地域に暮らす人たちにとっても何が豊かな生き方なのか、「ある」のに「ない」ように生きてそれで本当の幸せといえるのか？もっと家庭から、その家庭が暮らしを営む地域へと視点が広がること。それにはまず「知る機会」を増やすことが何よりも大切だと思います。
都留文科大学は47都道府県から教職を目指す若者がやってきます。なので、大学４年間のうちに大学とバイトと家以外に、もっともっと都留や東部富士五湖地域の人と出逢って、いろいろな体感を味わってほしいなと思います。そのためにもどんどんAtoZはリクエストに応じて企画していきたいです！
「ぽかぽかキャンプ」のガッツポーズにもパワーをもらい！
また、地域の人たちのさまざまな関わりかたに触れて、豊かな暮らしをつくっていってほしいなと感じています。
今後「ぽかぽかキャンプin都留」では、山梨県東部富士五湖地域の障害のある子どもたちの野外活動を支援するとともに、地域の特別支援やその周りをサポートしている専門職の方々、そしてそのタマゴたちのネットワーク・交流・学びの場として、地域に根づいた活動を目指していきたいと思っています。
【主催】ぽかぽかキャンプ
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【企画サポート】AtoZ
村長の自宅コミュニティAtoZを起点に、ぽかぽかキャンプをはじめ、地域のコミュニティネットワークのハブとして、企画サポート・撮影・発信・空間デザインなどをしています。
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